学校に行けない。
明日こそは・・・！と思うけど
やっぱり、朝起きられない。

 

 

いわゆる
不登校あるあるですね。

 

 

あなたのお子さんには
そんな生きづらさはありませんか？

 

 

不登校になる要因としては

 

いじめがあったり、
友達や先生との関係があったり
成績や進路、家庭環境、本人の特性など

 

 

いろいろな場合がありますが・・・

 

 

この時に私たち大人が
子ども本人に対してがやりがちな
「間違い」があるのです。

 

 

それは・・・

 

 

無理をして頑張らせることです。

 

 

つまり、子どもにゲキをとばして
「ちゃんとしなさい！」と
子どものこころを追い込むこと、ですね。

 

 

どうしてだめかと言いますと
ここには、こころのバランスの法則が
関係しているからなのです。

 

 

学校に行けないといけない。
ちゃんとしないといけない。

 

でも、体がいうことをきかない。うごけない。
朝になると決まって気分が沈む。
学校のことを考えると人間不信になる。

 

 

これ、相反する状態が
同時に子どものからだとこころに
おこっています。

 

 

車の運転に例えるならば
運転している時に・・・
（運転中なのである程度スピードが出ています）

 

 

ブレーキをかけながら
アクセルを踏み込むようなものです。

 

 

すると、どうなりますか？

 

 

通勤や買い物など普段から車の運転をされたり
冬場、凍結した道路を運転した経験がある方は
スグに結果をイメージできる思いますが

 

 

車はスピンします。
自分で制御できなくなって
電柱にぶつかるなど事故になってしまいます。

 

 

つまり、わたしたちにんげんのこころも
ブレーキとアクセルを同時に踏み込むと
完全にこころのバランスを崩します。

 

 

こころがスピンするのです。

 

 

ですので・・・
ここからが今日のポイント！

 

 

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まずは自分に優しくすること
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つまり、こころにブレーキがかかっている時は
アクセルを踏み込まないこと。
（むしろアクセルを緩めること）

 

 

これこそが大切だったのですね。
※車のスピンでも、アクセルを踏み込むなどはしないことが対処の基本です

 

 

とはいえ、不登校になる子どもって
まじめな性格の人が多いです。

 

 

まじめゆえに「ちゃんとしなきゃ」
と余計にアクセルを踏み込んでしまいがち。

 

 

だからこそ、一人だけ、家族だけで
抱え込まないでいただきたいのです。

 

 

こころのアクセルを緩め、
スピン状態を抜け出すためのお手伝いとして
心理カウンセリングという方法があります。

 

 

心理カウンセリングを通じて
カウンセラーと一緒に

 

 

子どもが自分に優しくするための
方法を学び、練習していただくことで

 

 

こころのバランスを自分で取ることができるようになれるのです。

 

 

ちょっと不思議に感じるかもしれませんが

 

 

こころをゆっくり休ませてあげることこそが、からだを動かす元気をとりもどすことができる最短の方法なのです。

 

 

そして、からだとこころのバランスが
取れるようになると、

 

 

あなたのお子さんは
すっかりからだの不調は和らいでいて

 

 

当初のお困り事であった
「学校に行けない」を克服することが
できるのです(*’ω’*)ノ

 

 

心理カウンセリングって何！？
うちの子の場合、どうなんだろう。
ほんとうに大丈夫？

 

 

子どもに楽になってほしい！と思った方、
子どもの生きづらさからを解放させてあげたい方は
こちらのリンクからご連絡くださいね。