がんばります! という罠

んにちは(^^)

のべ15年 30000件の経験

家族に平和をとりもどすカウンセラーの
本郷彰一です。

「早く問題を解決させたい!」
「絶対良くなります!」
「がんばります!!」

とても素晴らしい考え方・意気込み・気持ちだと思います。

 

でもね。

 

実は、これらのいわゆる「決意」みたいなものが
逆に、あなたを苦しめてしまう場合があるのです。


一見するとめちゃくちゃポジティブで前向きな表現なのに
どうしてこれが逆効果になってしまう「ワナ」になってしまう場合があるのか?

 

 

それは・・・

 

 

良くなることに「執着」しているからです。

 

執着(しゅうちゃく)と言われても
ピンときませんよね。

 

執着はどういうものかといいますと、
幼い子どもに例えるならば・・


「おやつ買ってくれるまでは絶対に帰らない!!」と言って
ママの足にしがみついたまま、何をやっても剥がれない。

まるで瞬間接着剤で固めたかのようにしがみついて離れようとしない状態です。

 

まさにこれが執着のイメージなのですね。

 

 

そして、ちょっと想像してみてください。
執着って、イヤ~な感じがしませんか?

 

うっとおしいというか、
重いというか。

 

ウザい!と言いたくもなります。


子どもがママの足にしがみつけばしがみつくほど
ママとしては「早く離れてよ!」って思いますよね。

 

そして、仮に子どもを無理やり引っぺがしたとしても

「いやだ~!おやつ~~!!」と
子どもはますますイヤイヤしますしね。
(私自身も子育てでたくさん経験しました)

 

そうなんです。執着している状態では
問題解決の方向に進めなくなってしまうのです。

 

じゃあどうするか?

 


私たちカウンセラーは、よく「ありのままを受け止めて、手放す」という表現をしています。
※スピリチュアル的に表現するならば「浄化する」です。

 

そうです。さきほどの例えの続きでいうと

 

「おやつ欲しかったんだね」とか
「○○ちゃんはおやつ大好きだもんね」とか。


イヤイヤしている子どもの気持ちに寄り添ってあげて、言葉がけてあげるんですね。

 

そうすると、やがて子どもは自然に
ママの足にしがみつくのをやめてくれます。

 

これが「手放す」のイメージです。

 

あなたは何一つ力を入れることなく
相手から「離れて」いってくれるわけです。

 

 

つまり、無理やりとか、力づくでとか、
気合と根性で!とか・・・

そういうことをしないほうが
結果、うまくいくのです。

 

ですので、最初にお伝えした

「早く問題を解決させたい!」
「絶対良くなります!」
「がんばります!!」

という考え方や意気込みや気持ちは

「そうだよね、焦っちゃうよね」
「そうだよね、良くなりたいよね」
「それだけ真剣な気持ちなんだよね」

と、考えたまま、感じたまま、思ったままふわ~っと受け止めて、

ただ、そのままふわ~っとしたままでいてくださいね。

 

やがて、気がつけば
あ、楽になっていた!


となると思います。

 

手放す時って、なかなか自分では詳細にはわかりません。

 

ふわ~っと
ちょっとずつ浮かんで

遠くまでフワフワ浮かんでいって・・・

 

やがて、目に見えないぐらい遠くまでいって・・・。

 

 

そのまま見えなくなっていたような感覚ですから。

 

手放していくことで・・・

楽に、そして、確実に
自分自身を癒していくことができるのです(#^.^#)

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