「伝える」ということ

んにちは(^^)

のべ15年 30000件の経験

家族に平和をとりもどすカウンセラーの
本郷彰一です。

今日の記事は「伝えるということの大切さ」についてです。
少しの間、おつきあいくださいね。

 

「彼氏とうまくいきません」
「ダンナにムカつく」
「子どもがちっともわかってくれない」

こういったご相談は、本当に多いです。
それだけ、日常よくあるお困りごとなんですよね。

 

そして、よくよくお話をうかがってみると、おおかた次の一言で言い表すことができます。

 

それは・・・

 

あなたの言いたいことが相手に正しく伝わっていないということなのです。

ついつい、私たちは自分のやり方、自分の価値観、自分の伝え方でコミュニケーションをしてしまいます。(コミュニケーションには、言い方、言葉の表現、しぐさ、空気を察する・・・などが含まれます)

 

そして、ちょっと厳しいことを言うかもしれませんが
大抵の場合、あなたが思っているほどあなたの言いたい事は相手には正しく伝わっていません。

 

ひどい場合だと、あなたの言いたい事と正反対のメッセージが相手に伝わっている場合すらあります。

 

 

たとえば、こんな会話があったとします。

彼「次、いつ会えるの?」
彼女「さあ~、わかんない」

 

この時、彼女の返事を聞いた彼は、彼女の気持ちをどう理解すると思いますか?

 

彼女の気持ちとしては、

「あまり彼をつけあがらせては駄目だから、本当は会いたいけれどもちょっと抑えておこう」

とか

「この前、失礼な態度を取られて嫌だったから、彼に気づかせて、謝ってもらおう。会いたいけれどもその前に謝罪よ!」

とか

思っていたりします。

 

そして、そう思っている彼女の意図が正しく伝わらなかったパターンで典型的なものは

 

彼は「彼女に拒絶されたかも・・フラれたかも・・・俺って駄目なんだ」

と(彼が勝手に)思い、ふたりのこころの距離に溝ができてしまう・・・
という、彼女の意図と正反対の結果になってしまうパターンなのです。

彼のほうとしては、なかなか彼女に返事しにくくなります。

彼女のほうとしても、「何も分かっていない!」とか「なんで空気読めないのよ!」など、イライラがどんどんたまっていきます。

 

こうなってしまうと、彼女の本来の目的に反して
どんどんと、お互いが疎遠になってしまうわけです。

 

そうやって「あれ、おかしいなあ・・・どうしてどんどん距離が空いていくのだろう?」と次第にワケがわからなくなって

 

こういった事が何度も積み重なり、どうにもこうにもならなくなってはじめて

 

「ちょっと話を聞いて欲しいんですけど・・・」と、ようやくカウンセリングを受けに来られたりするのです。

少しでもふたりの関係を修復するために必要なポイントは
あなたの素直な気持ちを正しく(誤解されないような伝え方で)相手に伝えることなんですね。

 

つまり、「会いたい」とか「謝ってほしい」とか、「あなたが一番だよ」などの
わかりやすい、ストレートな表現です。


これを、できるだけ素直に伝えていただきたいのです。

 

もちろん、「そんなの恥ずかしいからできないよ!」とか
「ちょっと、プライドが許せないかな・・・」とか

 

そんな気持ちになることもあると思います。

 

だからこそ、まずはカウンセラーを使って(安全に)練習していただきたいのです。

あなたが本当に手に入れたいもの、失いたくないもののために
まずはちょっとだけ、取り組んでみませんか?

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